経営理念
「自動制御で産業界に貢献する」
当社は、1988年10月、群馬県高崎市大橋町で13坪の事務所を賃借してマイクロコンピュータ応用機器やFA(ファクトリ・オートメーション)の開発を始めたのが、そのスタートです。
計測制御ソフトの開発からスタートし、ハードウェアの設計、量産品の開発などを行い、機械設計も行うように業容を拡大し、当社の技術の全てである「ハード」、「ソフト」、「メカ」、「量産」の技術が揃いました。
1995年ごろ、自社の技術を整理した結果、温度制御などの「自動制御」のウェイトが高く、この分野に特化し、当社のコア技術にすることになりました。実際、工作機械用のチラーをデジタル化したことで、チラー制御のコンピュータ化を実現した世界初の会社と評されました。
自動制御は応用分野が広く、半導体のコメがメモリーならば、自動制御は「産業界のコメ」と呼ぶにふさわしいものです。
当社は、広範な自動制御の分野の中で、FA(ファクトリ・オートメーション)とME(メディカル・エレクトロニクス)、そして半導体製造装置でNo.1の制御装置を開発する「自動制御のプロ集団」になりたいと考えています。
目指すは、「自動制御のプロ集団」!
経営方針
- 1.顧客の満足を超える「感動」で「信頼」関係を強化します。
- 2.Q・T・Cが判断基準です。
- 3.「自責の風」を吹かそう。
- 4.行動基準は「どうしたらやれるのか」とします。
- 5.「即、実行」をモットーにします。